ある日、一郎がまた『明日晴れるかな』と心の中でつぶやいた。
すると、時間は止まった。
一郎は5年前の不思議な思い出は夢ではないと気づき、
自分には時間を止める能力があると悟った。
『明日晴れるかな』という魔法の言葉を唱えると時間が止まると知った。
この魔法の言葉を唱えると時間が止まり、
8時間後に自動的に時間は動き出す。
この魔法は1日1回しか使えない。
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