それから3年の時が過ぎ。
一郎は中学校の3年生になっていた。
一郎は結構賢い男なので、この能力を賢く使いたいと思っていた。
8時間の8という数字に着目した一郎は、
眠りたい時にこの能力使うことにした。
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